ボイラー整備士
社内で高評価
高度な専門性が要求され、ボイラーの整備を行なう
受験者数 3.817人
ボイラー整備士とは | |
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資格種別 | 国家資格 |
資格概要 |
ボイラー整備士とは、一定の大きさを超えるボイラー又は第一種圧力容器の運転を停止して、整備、清浄などといった、付属設備の整備を行う技術者です。 ボイラーの運転を停止して作業を行うため、迅速で、正確な技術が求められます。 |
就職・仕事内容 |
ボイラー整備士の就職先は、ビルメンテナンス会社などのほか、ホテルなどでも有資格者の需要が求められています。 一定の大きさを超えるボイラー又は第一種圧力容器の整備を行います。 |
収入面 |
ボイラー整備士の資格を取得すれば、資格手当てが期待できます。 ボイラー関係の仕事の平均年収は360万円ほどです。 |
将来性 |
ボイラー工は、年齢制限が他の職種に比べると緩やかなため、長く働けるでしょう。 仕事の幅を広げるためにも、ボイラー技士の資格も取得するとよいでしょう。 |
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試験概要 | |||||||||||||||||
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
受験資格に制限はなし。 ※免許の交付を受けるには以下のいずれかの要件が必要になる。 1.一定規模以上のボイラー又は第一種圧力容器の整備の補助業務を6ヶ月以上経験した者 2.小規模ボイラー又は一定規模未満の第一種圧力容器の整備業務を6ヶ月以上経験した者 3.職業能力開発促進法による職業訓練の内ボイラー運転科を修了した者 |
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試験内容 |
・ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に関する知識 ・ボイラー及び第一種圧力容器の整備の作業に使用する器材、薬品等に関する知識 ・関係法令 ・ボイラー及び第一種圧力容器に関する知識 |
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難易度 |
【ボイラー整備士の合格率】
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申込方法 | 各安全衛生技術センターにより異なる。 | ||||||||||||||||
申込期間 | 各安全衛生技術センターにより異なる。 | ||||||||||||||||
試験日程(合格発表) |
年間3回(2月、6月、10月) (合格発表) 各安全衛生技術センター |
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受験地 | 管轄住所の各安全衛生技術センターで受験 | ||||||||||||||||
受験料 | 6.800円 | ||||||||||||||||
問い合わせ先 |
財団法人 安全衛生技術試験協会 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館9F TEL:03-5275-1088 社団法人 日本ボイラ協会 技術普及部(技術) 〒105-0004 東京都港区新橋5-3-1 TEL:03-5473-4510 |
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