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公的資格色彩検定

スキルアップ
色のスペシャリストとして様々な分野で活躍
受験者数(2級) 17.948人

色彩検定とは
資格種別 公的資格
資格概要 色彩検定とは、色の調和や、色がもたらす効果に関して幅広い知識や技能を問う検定試験です。
2006年度から、文部科学省後援の技能検定になりました。
色彩検定を受検することで、色の関する知識や技能を理論的・系統的に学ぶことができ、インテリア関係、ファッション関係といった、色彩を扱っている業界全般で、活用することができます。
社員教育の一環として、受験を推奨する企業もあります。
色彩検定には1級・2級・3級の3つがあり、1級と2級、2級と3級は同じ日に併願することができます。
就職・仕事内容 色彩検定のみで就職が決まることはありませんが、よいアピール材料になるでしょう。
ファッション業界、インテリア業界、グラフィック業界から、企業内のデザイン部門、宣伝部門など、活用先は多岐にわたります。
収入面 カラーコーディネーターの資格単体での収入アップは難しいでしょう。
勤務先によっては、資格手当てが期待できます。
あくまでも自身のスキルアップの資格でしょう。
将来性 今後、色彩の与える影響力はより注目されるでしょう。
ファッション関係、デザイン関係、建築関係などに関わる人は積極的に取得したい資格です。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
※1級・2級からの受験や1級と2級、2級と3級の同時受験も可能
試験内容 【1級】試験時間:1次90分、2次90分
・1次試験マークシート方式(一部記述式)
・2次試験:記述式(一部実技)
色彩と文化、色彩調和論、光と色、色の表示、色彩の実務、色彩心理、配色イメージ・ビジュアル、ファッション、プロダクト、インテリア、環境、ユニバーサルデザイン

【2級】試験時間:80分
・マークシート方式(一部記述式)
生活と色、光と色、色の表示、色彩調和、配色イメージ、ビジュアル、ファッション、プロダクト、インテリア、エクステリア環境、慣用色名

【3級】試験時間:70分
・マークシート方式
色のはたらき、光と色、色の表示、色彩心理、インテリア、色彩調和、色彩効果、色彩と生活、ファッション、慣用色名

※各級とも70%前後の正答率で合格となります。
難易度 【色彩検定の合格率】
2010年度 受験者 合格者 合格率
1級 3.770人 1.042人 31.1%
2級 18.472人 10.030人 60.1%
3級 37.503人 23.682人 68.6%
申込方法 ・インターネットで申し込む。
・郵送で申し込む。
・書店で申し込む。

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.aft.or.jp/examin/index.htm

申込期間 インターネット申し込み
夏季:3月下旬~5月中旬頃まで(2級・3級)
冬季:8月下旬~10月上旬頃まで(1級・2級・3級)

郵送で申し込み
夏季:3月下旬~5月上旬頃まで(2級・3級)
冬季:8月下旬~9月下旬頃まで(1級・2級・3級)
試験日程(合格発表) 1級
1次試験:11月中旬頃
2次試験:12月中旬頃(1次合格者、1次免除者のみ)

2級・3級
6月下旬頃、11月中旬頃(年2回)
受験地 全国各地
受験料 1級:15.000円
2級:10.000円
3級: 7.000円
問い合わせ先 社団法人 全国服飾教育者連合会(A・F・T)東京本部
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル本館6F

http://www.aft.or.jp/index.htm

色彩検定 合格への戦略

色彩検定の試験は、2、3級であれば、独学で合格できるでしょう。
色彩検定 A・F・T公式テキスト編集委員会の参考書がおすすめです。

通信講座を利用するのであれば、『大栄教育システム 色彩検定講座』が色彩検定に対応しているのでおすすめです。

■通信講座一覧



■通学スクール一覧



■資料請求サイト



■おすすめの参考書

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    A・F・T 色彩検定公式テキスト3級編
    A・F・T公式テキスト編集委員会 










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    A・F・T 色彩検定公式テキスト2級編
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    A・F・T 色彩検定公式テキスト1級編
    A・F・T公式テキスト編集委員会 










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