陸上無線技術士
スペシャリストを目指す
陸上における大半の無線を扱う
受験者数(2級) 1.743人
陸上無線技術士とは | |
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資格種別 | 国家資格 |
資格概要 |
陸上無線技術士は、電波法に定められるテレビやラジオの陸上放送局での技術操作・設備管理を行うことができる技術者です。 1級、2級と分かれ、扱うことのできる無線設備の範囲が異なります。 1級は、テレビ、ラジオ放送局や、国際通信を行なう大電力無線局など、全ての無線設備を扱うことができます。 2級は、空中電力2キロワット以下(テレビ放送は500ワット以下)の無線設備等に限られます。 |
就職・仕事内容 |
陸上無線技術士の資格を活かす職場は、放送会社、電気通信会社、海上保安庁、気象庁などです。 ただし、求人は少ないです。 陸上無線技術士がいないと業務的になりたたない会社が必要とする程度で、社員を育成して陸上無線技術士の資格を取得させるケースが多いです。 |
収入面 |
陸上無線技術士の活躍の場は幅広く、勤務先により差はありますが、概ね平均年収は450〜600万円です。 公的機関へは陸上無線技術士として就職しますが、民間企業へは一般社員として勤務し、陸上無線技術士の資格手当てが支給されると思って間違いないでしょう。 TV局に就職できれば、高額収入も可能です。 |
将来性 |
陸上無線技術士の存在は、日常生活を送るうえで必要不可欠です。 ただし、求人は少ないです。 |
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試験概要 | |||||||||||||||||||||||||
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし |
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試験内容 |
筆記試験:多肢選択式 【1級】(大卒レベル) ・無線工学の基礎 ・法規 ・無線工学A ・無線工学B 【2級】(短大・高専卒レベル) ・無線工学の基礎 ・法規 ・無線工学A ・無線工学B |
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難易度 |
【陸上無線技術士の合格率】
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申込方法 |
・郵送で申し込む ・インターネットで申し込む 詳しくはHPをご覧ください。 |
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申込期間 |
7月期の試験:5月上旬〜下旬頃まで 1月期の試験:11月上旬〜下旬頃まで |
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試験日程(合格発表) |
【7月期】 7月中旬頃の2日間 【1月期】 1月下旬頃の2日間 (合格発表) 実施先までお問い合わせ下さい。 |
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受験地 | 東京、札幌、仙台、長野、金沢、名古屋、大阪、舞鶴、広島、松山、三豊、熊本、福岡、那覇(舞鶴は1月のみ) | ||||||||||||||||||||||||
受験料 |
1級:13.950円 2級:11.850円 |
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問い合わせ先 |
(財)日本無線協会 〒104-0053 東京都中央区晴海3-3-3 TEL:03-3533-6022 |
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