CGクリエイター検定
実力やレベルを証明 スペシャリストを目指す
三次元CGでの表現能力をアピール
受験者数(ベーシック) 3.219人 男女比 6:4人
CGクリエイター検定とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
CGとはコンピュータグラフィックの略であり、コンピューターを使い画像の生成・編集などをする映像編集の技術のことです。 CGクリエーターは、依頼者から制作依頼を受け、シナリオ・日程・予算をもとに、デジタル映像などの制作を行ないます。 CGクリエーター検定試験では、映像表現技術、CG理論、CGソフトウェアなどに関する専門知識を測ります。 |
就職・仕事内容 |
CGクリエーター検定試験の資格は一定の評価対象にはなりますが、CGクリエーター検定の資格のみでの就職は難しいかもしれません。 WEBクリエーターなどの資格も取得し、仕事の幅を広げることで、就職にも有利に働くでしょう。 採用の際には、資格の有無より、実際の制作能力を見られます。 CGクリエーター検定試験の資格の活かす主な職場は、映像制作会社、ゲーム関連会社、映画・テレビ関係、CM関係、アニメーションなど、活躍の場は広いです。 |
収入面 |
勤務先によって大きく異なります。 映像やアニメ、IT企業の下請け会社の場合、年収は400万円前後でしょう。 TV局関係であれば、平均年収1.000万円を超えることも可能です。 |
将来性 |
実力さえあれば、全国どこでも活躍できます。 実力があれば将来は明るいですが、実務能力に乏しい場合はまったく仕事をこなすことができないため、将来はないでしょう。 |
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試験概要 | |||||||||||||||||||
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし | ||||||||||||||||||
試験内容 |
【エキスパート】(旧2級:90分) ・写真撮影 ・動画撮影 ・映像編集 ・モデリング ・マテリアル ・アニメーション ・シーン構築 ・プロダクションワーク ・映像制作を支える技術 ・数理造形 ・知的財産権 【ベーシック】(旧3級:70分) ・コンピューターグラフィックスの基礎 ・表現の基礎 ・3次元CGの製作 ・技術の基礎 ・知的財産権 ・ファイル形式 |
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難易度 |
【CGクリエイター検定の合格率】
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申込方法 |
・インターネットで申し込む ・郵便局で申し込む 詳しくはHPをご覧ください。 |
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申込期間 |
上期:4月上旬〜5月中旬頃まで 下期:9月上旬〜10月中旬頃まで |
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試験日程 (合格発表) |
上期:7月中旬頃 下期:11月下旬頃 (合格発表) 実施先までお問い合わせ下さい。 |
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受験地 | 全国各地 | ||||||||||||||||||
受験料 |
エキスパート:5.500円 ベーシック:4.500円 |
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問い合わせ先 |
CG−ARTS協会 〒104−0061 東京都中央区銀座1−8−16 銀座アスタービ3F TEL:03−3535−3501 |
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