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民間資格画像処理エンジニア検定

就職に有利
画像処理技術の専門的理解と能力を認定する
受験者数(エキスパート)854人  男女比 8:2

画像処理エンジニア検定とは
資格種別 民間資格
資格概要 画像処理エンジニア検定とは、画像処理分野の開発・設計などの様々な領域において、開発目標やシステム環境、予算から作業工程などの条件のもと、これらに関連するソフトウェアやハードウェア、システム開発の能力を認定する検定試験です。
工業分野、医療用、ロボットビジョン、製品検査、交通流計測、印刷など、様々な産業分野で必要とされています。
就職・仕事内容 画像処理エンジニア検定の資格を活かす職場は、映画などの映像系、アニメーション、CM、ゲーム、IT関連、印刷会社など多岐にわたります。
就職で活かすには、最低でもエキスパートが欲しいです。
画像処理エンジニア検定の資格に加え、プログラミング関連の資格を取得したり、その他の技術を修得することで、よりアピールしやすくなるでしょう。
収入面 画像処理エンジニア検定 エキスパートを取得すれば資格手当てが期待できます。
画像処理エンジニア検定の資格のみで、大幅な収入アップは期待できません。
画像処理エンジニア検定を学習する過程で、技術を身に付け、結果的に収入アップに繋がるでしょう。
将来性 画像処理エンジニアは多岐分野で必要とされています。
今後も有望な業種と言えるでしょう。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
試験内容 【ベーシック】出題数10、試験時間70分
・ディジタルカメラモデル
・画像の濃淡変換とフィルタリング処理
・画像からの情報の抽出
・入出力と伝送、蓄積のための処理
・システムと規格
・関連知識

【エキスパート】出題数10、試験時間は90分
・画像入出力と画像生成モデル
・画素ごとの濃淡変更
・フィルタリング処理と復元
・幾何学的変換
・領域、パターン、図形の検出・認識
・動画像処理、空間情報処理、画像符号化
・画像処理応用、システム、規格
・知的財産権
難易度 【画像処理エンジニア検定の合格率】
2011年度[後期] 応募者数 合格率
ベーシック 434人 62.9%
エキスパート 309人 25.8%
2011年度[前期] 応募者数 合格率
ベーシック 337人 61.9%
エキスパート 272人 29.7%
2010年度[後期] 応募者数 合格率
ベーシック 507人 67.3%
エキスパート 368人 28.9%
2010年度[前期] 応募者数 合格率
ベーシック 454人 64.3%
エキスパート 461人 36.2%
申込方法 ・インターネットで申し込む
・郵便局で申し込む

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.cgarts.or.jp/kentei/application/index.html

申込期間 前期:4月上旬〜5月中旬頃まで
後期:9月上旬〜10月中旬頃まで
試験日程
(合格発表)
前期:7月中旬頃
後期:11月下旬頃

合格発表:約2ヶ月後
受験地 全国各地
受験料 ベーシック :4.500円
エキスパート:5.500円
問い合わせ先 CG−ARTS協会
〒104−0061 東京都中央区銀座1−8−16 銀座アスタービ3F
TEL:03−3535−3501

http://www.cgarts.or.jp/

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