日商ビジネス英語検定
就職・転職に有利 社内で好評価 実力やレベルを証明
ビジネスで求められる英語力の養成に最適
受験者数() 人
日商ビジネス英語検定とは | |
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資格種別 | 公的資格 |
資格概要 |
日商ビジネス英語検定は、企業で使用する英語のビジネス文書の作成や、海外取引に関する知識など、ビジネス現場など実際の場面を想定しての問題が出題されます。 日商ビジネス英語検定の学習をすすめることで、ビジネスに必要な英語力を身につけることができます。 日商ビジネス英語検定は書く(Writing)能力を重視しており、英語の文章で、自分の意図したことを性格に伝えなければなりません。 試験は1級・2級・3級の3つのレベルがあります。 試験の実施・回収はインターネットで行われ、2級・3級は試験会場にて随時試験を受けることができますが、1級は指定日のみの受験になります。 |
就職・仕事内容 |
就職・転職に生かすには2級以上を取得したいです。 日商ビジネス英語検定で養った英語力を活用する職場は、貿易会社、外資系会社、海外支社のある企業などです。 ただし、英語力に関する資格は、TOEICが主流となっており、日商ビジネス英語検定の知名度は低いです。 |
収入面 |
この資格で収入アップを期待するのは厳しいです。 あくまでも自身のスキルアップの資格です。 |
将来性 |
日商ビジネス英語検定は、ビジネス英語の基礎能力としてあらゆるところで役立つことから、この先も役立ちます。 ただし、英語力に関する資格は、TOEICが主流です。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし |
試験内容 |
【1級】(3題:90分) 英語力とビジネス知識を合わせた総合力を問う問題。 市況レポートに基づく状況分析等、契約書の作成、プレゼンテーションやネゴシエーションの方法なども出題。 【2級】(10題:40分) 1.英語文書の書き方 2.ビジネス英語ミーティングとプレゼンテーション 3.海外取引と貿易書類 4.国際マーケティング 5.英文契約書 6.参考資料 【3級】(10題/30分) 1.英文レターライティングの基礎 2.英文ビジネスEメールの基礎 3.英文ビジネスレター・FAX・Eメールサンプル 4.ビジネス英会話の基礎 5.海外取引の基礎 6.海外取引のレターサンプル 7.参考資料 【合格基準】 100点満点中70点以上で合格となります。 |
難易度 |
【各級のレベル】 1級:豊富な海外取引の実務経験があり、英語による十分なビジネスコミュニケーション能力を有する。 2級:就業前あるいは就業後1年〜2年以内に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する。 3級:就業前に身につけるべき英語によるビジネスコミュニケーションの基礎的な能力を有する。 |
申込方法 |
各試験会場に直接お申し込みいただきます。 詳しくはHPでご確認ください。 |
申込期間 |
1級:実施先まで、お問い合わせください。 2級・3級:各ネット試験会場に申し込む。 |
試験日程 (合格発表) |
【1級】 ・10月上旬頃の2日間 ・2月中旬頃の2日間 ※土曜日、日曜日の施行ですが、いずれか1日のみの施行か、両日とも施行かは、各ネット試験会場が決定します。 【2級・3級】 各ネット試験会場が決定します。 (合格発表) 【1級】 約一ヶ月後 【2級・3級】 試験後、即時 |
受験地 |
商工会議所の認定した商工会議所ネット試験施行機関 (各地商工会議所、各地商工会議所が認定した大学、専門学校、パソコンスクール等の教育機関、企業) |
受験料 |
1級:7.000円 2級:5.000円 3級:4.000円 |
問い合わせ先 |
受験希望地の商工会議所 検定情報ダイヤル:03-5777-8600 |
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