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民間資格インドネシア語技能検定

スペシャリストを目指す  就職・転職に有利  社内で好評価  実力やレベルを証明
日本で唯一のインドネシア語検定
受験者数(E級) 144人  男女比 5:5

インドネシア語技能検定とは
資格種別 民間資格
資格概要 インドネシア語技能検定とは、インドネシア共和国教育文化省言語育成振興局と提携し、日本インドネシア語検定協会が実施する日本で唯一のインドネシア語の検定試験です。
資格修得者に単位認定する大学もあります。
日本におけるインドネシア語の普及と、学習者のレベル向上を目的とし、年2回実施されています。
就職・仕事内容 仕事の場で使うなら、最低でもB級を取得したいです。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
制限なし
ただし、特A級はA級に合格している必要があります。
試験内容 【特A級】
-1次試験-
1.翻訳(インドネシア語→日本語) 1問
2.翻訳(日本語→インドネシア語) 1問
3.出題トピックに関する自由作文 1問
4.インドネシア語のディクテーション 10問
5.ディクテーションの日本語訳 10問
筆記試験  記述式
リスニング
ディクテーションと翻訳

-2次試験-
1.逐次通訳(日本語→インドネシア語)10問
2.逐次通訳(インドネシア語→日本語)10問
3.インドネシア語の問題文に関する自由スピーチ 1問 面接試験

【A級】
-1次試験-
1.読解 10問
2.語彙 10問
3.文法 10問
4.作文 10問
5.リスニング 10問   合計50問
筆記試験 四者択一
*ただし、作文5問は記述式
リスニング 四者択一

-2次試験-
1.問題文を聴き取り内容説明 1問
2.問題文に関する質疑応答 4問
3.問題文に関する自由スピーチ 1問  面接試験

【B級】
-1次試験-
1.読解 10問
2.語彙 10問
3.文法 10問
4.作文 10問
5.リスニング 10問   合計50問
筆記試験 四者択一
*ただし、作文5問は記述式
リスニング 四者択一

-2次試験-
1.問題文の音読 1問
2.問題文に関する質疑応答 4問
3.問題文に関する自由スピーチ 1問  面接試験

【C級】
-1次試験-
1.読解 10問
2.語彙 10問
3.文法 10問
4.作文 10問
5.リスニング 10問   合計50問
筆記試験 四者択一
リスニング 四者択一

【D級】
-1次試験-
1.読解 10問
2.語彙 10問
3.文法 10問
4.作文 5問
5.リスニング 10問   合計45問
筆記試験 四者択一
リスニング 四者択一

【E級】
-1次試験-
1.読解 10問
2.語彙 10問
3.文法  5問
4.作文  5問
5.リスニング 5問   合計35問
難易度 【インドネシア語技能検定試験の合格率】
第37回試験(2010年7月)
  受験者 合格者 合格率
特A級 - - -
A級 37人 1人 2.7%
B級 97人 11人 11.3%
C級 210人 86人 40.9%
D級 193人 140人 72.5%
E級 143人 97人 67.8%
【特A級】
インドネシア語の通訳、翻訳者として通用するレベルです。
A級合格者のみ受験資格があります(年1回1月のみ実施)。
社会生活に必要な高度なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:新聞の社説、講演・会議資料などを読み、理解することができる。
書く:新聞の社説、講演・会議資料などの翻訳ができる。
聞く:講演、会議などの内容を正確に理解することができる。
話す:講演、会議などの話題について通訳をしたり、議論することができる。

【A級】
社会生活に必要なインドネシア語を理解し口頭で表現できます。
一応の通訳ができ、放送の大意を理解し、新聞記事が読め、自分の意志を文章表現できます。
社会生活に必要なやや高度なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:一般の新聞、文献、業務文書を読み、理解することができる。
書く:一般の新聞、文献、業務文書の翻訳ができ、実用文書を書くことができる。
聞く:テレビニュースや一般的な会議の内容を正確に理解することができる。
話す:社会問題について通訳をしたり、論理的に意見を述べることができる。

【B級】
日常生活や職場に必要なインドネシア語を理解し、口頭で表現できます。
簡単な説明、電話の応対や通訳ができ、平易な新聞記事が読め、簡単なビジネスレターや説明文を書くことができます。
社会生活に必要なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:平易な新聞記事、文献、業務文書を読み、理解することができる。
書く:平易な新聞記事、文献、業務文書の翻訳ができ、文書を書くことができる。
聞く:平易なテレビニュースや会議などの内容を正確に理解することができる。
話す:平易な社会問題について通訳したり、論理的に意見を述べることができる。

【C級】
日常生活に必要な基本的なインドネシア語を理解できます。
商品の取扱説明書、広告などが読め、 手紙、日記など日常生活の話題について書くことができます。
日常生活に必要なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:取扱説明書、広告などを読み、理解することができる。
書く:手紙、メール、日記など日常生活の話題について書くことができる。
聞く:日常会話の内容を理解することができる。
話す:日常会話を話すことができる。

【D級】
案内板、チケットなど簡単なインドネシア語を理解し、簡単な手紙、メール、日記などを書くことができます。
また、日常の慣用表現を使った簡単な質問、依頼、誘いなどの内容を理解でき、簡単な買い物、道案内、伝言などができます。
日常の身近なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:案内板、チケットなど簡単な文章を読み、理解することができる。
書く:簡単な手紙、メール、日記などを書くことができる。
聞く:簡単な質問、依頼、誘いの内容を理解することができる。
話す:簡単な買い物、道案内、伝言などができる。

【E級】
辞書が使え、簡単で短い文を使った看板、手紙などの初歩的なインドネシア語を理解し書くことができます。
また、簡単で短い質問、依頼、誘いなどの内容を理解でき、簡単な挨拶、自己紹介、意思表示ができます。
初歩的なインドネシア語を理解し、使用できる。

読む:辞書が使え、看板、手紙などの初歩的な文章を理解することができる。
書く:簡単で短い文を使った手紙、メール、日記などを書くことができる。
聞く:簡単で短い質問、依頼、誘いの内容を理解することができる。
話す:簡単な挨拶、自己紹介、意思表示ができる。
申込方法 ・インターネットでのお申し込み
・郵送でのお申し込み
・取扱店/窓口、協会窓口でのお申し込み
・学校、団体でのお申し込み

詳しくはHPでご確認ください。

http://www.i-kentei.com/pendaftaran/index.html

申込期間 夏季:4月初旬頃から5月中旬頃

冬季:9月下旬頃から10月下旬頃
試験日程
(合格発表)
【特A級】
1次試験:1月中旬頃
2次試験:3月中旬頃(年1回)

【A級・B級】
1次試験:1月中旬頃、7月中旬頃(年2回)
2次試験:3月中旬頃、9月中旬頃(年2回)

【C級〜E級】:1月中旬頃、7月中旬頃(年2回)
受験地 【特A級〜B級】
1次試験:東京、大阪、名古屋、福岡、ジャカルタ、バリ
2次試験:東京

【C級〜E級】
東京、大阪、名古屋、福岡、ジャカルタ、バリ
受験料 特A級:18.000円
A級:9.000円
B級:8.000円
C級:5.500円
D級:4.000円
E級:3.000円
問い合わせ先 日本インドネシア語検定協会
〒105-0004 東京都港区新橋6−4−8 M6ビル4F
TEL 03−3438−4790
受付時間 平日10:30-18:30 土曜日10:30-13:00 (日、祭日は休み)

http://www.i-kentei.com/index.html

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