日本語教育能力検定試験
スペシャリストを目指す
日本語の教師としての力量を測る
受験者数 5.203人 男女比 3:7
日本語教育能力検定試験とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
日本語教育能力検定試験とは、日本語教員となるために学習している者、日本語教員として教育に携わっている者等を対象として、その能力・知識・技量が日本語教育の専門家として必要とされる水準に達しているかどうかを測る検定試験です。 日本語の能力・知識のほかに、日本の歴史や文化など幅広い知識が必要で、教育現場での実践的な能力も問われます。 |
就職・仕事内容 | 日本語教師の求人はたくさんあります。 などが有名な求人情報掲載サイトです。 |
収入面 |
非常勤などでの雇用が多く、安定した収入を得ることは難しいです。 非常勤の場合の時給は、1.500円程度です。 常勤の場合、年収250〜500万円程度が相場です。 |
将来性 |
経済や文化の国際化に伴い、日本語学習者は増加しています。 日本語教育者としてのニーズも多く、将来性も高いです。 |
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試験概要 | |||||||||||||||||||||
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし | ||||||||||||||||||||
試験内容 |
試験の構成 【試験Ⅰ】 90分・100点 原則として、出題範囲の区分ごとの設問により、日本語教育の実践につながる基礎的な知識を測定する。 【試験Ⅱ】 30分・40点 試験Ⅰで求められる「基礎的な知識」および試験Ⅲで求められる「基礎的な問題解決能力」について、音声を媒体とした出題形式で測定する。 【試験Ⅲ】 120分・100点 原則として出題範囲の区分横断的な設問により、熟練した日本語教員の有する現場対応能力につながる基礎的な問題解決能力を測定する。 試験科目 1.社会・文化・地域 2.言語と社会 3.言語と心理 4.言語と教育 5.言語一般 |
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難易度 |
【日本語教育能力検定試験試験の合格率】
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申込方法 |
・郵送で申し込む 詳しくはHPでご確認ください。 |
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申込期間 | 6月中旬〜8月上旬 | ||||||||||||||||||||
試験日程 (合格発表) |
10月中旬 (合格発表) 12月中旬 受験者全員に文書で合否を通知する。合格者には合格証書を交付。 |
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受験地 | 札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・福岡 | ||||||||||||||||||||
受験料 | 10.600円 | ||||||||||||||||||||
問い合わせ先 |
(財)日本国際教育支援協会 事業部日本語教育普及課 日本語教育能力検定試験係 〒153-8503 東京都目黒区駒場4-5-29 TEL:03-5454-5579(24時間テレフォンサービス) FAX:03-5454-5235 |
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