タイ語検定試験
スペシャリストを目指す 就職・転職に有利 社内で好評価 実力やレベルを証明
アジアの身近な国、タイ語力を5段階評価
受験者数(3級) 100人以下 男女比 4:6
タイ語検定試験とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
タイ語検定試験とは、タイ語の語学力を測る検定試験で、タイ語の学習水準を向上させる事を目的とされています。 タイ語検定試験は、1994年に(社)日タイ経済協力協会(JTECS)が主催していましたが、2007年度秋季試験より、「特定非営利活動法人日タイ言語交流センター(JTLEC)」が引き継いで開催しています。 試験は1級〜5級まであり、1次試験は、筆記試験とヒアリング、2次試験は2名の試験管による面接があります。 |
就職・仕事内容 |
タイへ進出する企業も多く、3級以上はタイ語ができる人材として重宝されます。 1級、2級は会議通訳、一般翻訳が可能なレベルです。 |
将来性 |
タイ在住の日本人は4万人以上で、日本からタイへの年間旅行者数は100万人を超えました。 この先、重宝される資格のひとつでしょう。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし |
試験内容 |
【1次試験】 筆記 1級:90分 2級:60分 3〜5級:50分 リスニング:約10分〜約20分 【2次試験】 2名の面接官による口頭試問 2級の1次試験合格者は合格した回の次の回の試験に限り、1次試験の免除を受けることができます。 |
難易度 |
タイ語検定の合格率は5級で60%くらいとなっています。 【1級】 極めて高度なタイ語運用能力を有し、新聞・雑誌の政治・経済面、一般文献なども読みこなし、法廷・会議通訳、一般翻訳などができること。 【2級】 社会生活に必要なタイ語を正確な発音で使いこなすことができ、タイでの日常生活に困らないこと。 仕事の場面でもタイ語を使え、新聞や雑誌の社会面を読み、訳すことができること。 一般通訳、翻訳に不自由しないこと。 【3級】 日常会話および新聞や雑誌の一般記事(特に専門用語を含まないもの)などの大意をつかむのに必要な文法・語彙を有しており、正しい発音ができること。 常用単語の読み書き、および文章の聴き取り・組み立てができること。 【4級】 文字が自由に読め、旅行等の場面で意思の疎通ができる会話が可能なこと。 一般文法を理解し表現できること。 基本単語の読み、および初歩的な会話・文章の聴き取りができること。 語彙数2000程度。 単語参考書として「実用タイ語会話1」(泰日経済技術振興協会編) 【5級】 タイ文字の読み書きができること。 基本的な文法を理解し、表現できること。 初級単語の読み、およびごく初歩的な会話(あいさつ以上)・文章の聞き取りができること。 語彙数約500。 |
申込方法 |
・郵送で申し込み 詳しくはHPでご確認ください。 |
申込期間 |
【2011年試験】 -春季- 4月1日〜5月7日 -秋季- 10月3日〜11月8日 |
試験日程 (合格発表) |
-春季- 1次試験:2011年5月22日 2次試験:2011年6月19日 -秋季- 1次試験:2011年11月13日 2次試験:2011年12月4日 |
受験地 | 東京・名古屋・大阪・福岡・バンコク |
受験料 |
1級:8.000円 2級:7.000円 3級:6.000円 4級:5.000円 5級:4.000円 |
問い合わせ先 |
特定非営利活動法人 日タイ言語交流センター(JTLEC) 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-12-13 アジア文化会館 Tel 03-6206-8397 |
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