ビジネス著作権検定
社内で高評価
著作権は全ての人に必要な知識
受験者数 −人
ビジネス著作権検定とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
ビジネス著作権検定とは、著作権に携わるビジネスマンはもちろんのこと、一般のビジネスマンや公務員、教育関係者、学生など、自己の著作権に関する知識のレベルを測る最適な検定試験です。 検定には上級と初級の2つがあり、 初級では著作権に関する基礎的な知識があり、著作権を侵害せず正しく著作物を利用できることが認定基準です。 上級では著作権に関する知識を活用し、著作権に関する実務を展開することができることが認定基準です。 |
就職・仕事内容 |
著作権に関する知識は、法務、知財部などの専門職だけでなく、営業や技術系など幅広い職種で必要とされます。 この資格のみで就職はできませんが、著作権に関する知識がある者として、高評価を得ることができるでしょう。 |
収入面 |
この資格での収入アップはあまり期待はできません。 あくまでも、自身のキャリアアップの検定と考えたほうがよいです。 |
将来性 |
インターネットの普及と共に、著作権に関するトラブルは、年々増えています。 そのため、ビジネス著作権検定に対する需要は、今後も期待できるでしょう。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
なし |
試験内容 |
【上級】 試験は90分・40問で行われ、70%以上の正答率で合格。 マークシート方式 著作権に関する知識を活用し、著作権利用に関する問題点を発見し、解決できる。 契約、司法制度、条約に関する知識を活用し、専門家の助力を得ながら著作権に関する実務を展開することができる。 ・ビジネスと法に関する基礎的理解に関する問題 ・著作権法の知識に関する問題 ・著作権等管理事業法に関する基礎知識に関する問題 ・著作権周辺法に関する問題 ・インタ−ネットをめぐる著作権問題 ・著作権関連条約に関する問題 ・ソフトウェアの作成・利用等に関する問題 ・著作権ビジネスに関する問題 ・著作権の周辺に関する問題 ・情報モラルに関する問題 【初級】 試験は60分・30問で行われ、65%以上の正答率で合格。 マークシート方式 著作物とは何か、著作権とはどのような権利かを知っている。 利用者として、他人の著作権を侵害せず正しく著作物を利用できる。 ・ビジネスと法に関する基礎的理解に関する問題 ・著作権法の知識に関する問題 ・著作権周辺法に関する問題 ・インタ−ネットをめぐる著作権問題 ・ソフトウェアの作成・利用等に関する問題 ・著作権の周辺に関する問題 ・情報モラルに関する問題 |
難易度 |
【ビジネス著作権検定の合格率】 上級:49.3%(2009年) 初級:70.7% -学習期間の目安- 初級:15時間程度 上級:45時間程度 |
申込方法 |
・ホームページから申込み ・郵送で申し込み 詳しくはHPをご覧ください。 |
申込期間 |
5月中旬〜下旬 8月下旬〜9月上旬 12月中旬〜1月上旬 ※WEB申込は約10日後まで可能 |
試験日程(合格発表) |
6月中旬:初級、上級 11月下旬:初級、上級 2月中旬:初級 (合格発表) 約1ヵ月後、直接ご本人宛に受験結果が送付される。 ※合格者には認定証が発行される |
受験地 | 札幌・仙台・東京・横浜・新潟・静岡・名古屋・大阪・広島・福岡 |
受験料 |
初級:4.700円 上級:7.300円 |
問い合わせ先 |
(株)サーティファイ認定試験事務局 〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-14 京橋AKビル TEL:0120-031-749 FAX:0120-031-750 |
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