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民間資格個人情報保護法検定

社内で高評価  キャリアアップ
個人情報保護法の理解の証明
受験者数 1.836人

個人情報保護法検定とは
資格種別 民間資格
資格概要 個人情報保護法検定とは、個人情報保護法の概念、有効活用、利用制限、保護対策、リスクなどを理解し、企業・団体内での個人情報を有効活用かつ安全確保できるかを判断する検定です。
個人情報保護に対する社員教育の一環として、社員に受験させるケースも増えています。
就職・仕事内容 企業によっては、社員に取得を義務付けています。
入社後に取得するケースが多いです。
就職・転職時にも、もちろん有効利用できるため、積極的に取得したい資格の一つです。
収入面 この資格自体での収入アップは難しいです。
自身のキャリアアップのための資格といえます。
将来性 個人情報保護に対する意識は年々高まっています。
この先もも重要な資格であることは間違いありません。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
なし
試験内容 試験は120分、マークシート方式で行われ、課題Ⅰ・課題Ⅱ各80%以上の正答で合格となります。

-課題Ⅰ-
個人情報保護法の背景
①個人情報保護法成立の経緯と取り組み、②個人情報に関連する規格と制度、③個人情報保護法 施行後の動向と状況、④個人情報保護法の目的

-課題Ⅱ-
個人情報保護法の理解
①個人情報の定義と分類、②個人情報取扱事業者、③条文に対する知識と理解、④関連法規、⑤各省庁ガイドライン、⑥企業に求められる対応
難易度 【個人情報保護士認定試験の合格率】
平成21年度 平均合格率:36.0%
平成20年度 平均合格率:37.6%

市販の参考書と問題集を勉強すれば合格はさほど難しくはなく、1〜2ヶ月程度の短期合格も可能な試験レベルです。
試験対策セミナーも全国各地で開催されています。
申込方法 ・インターネットから申し込み
・団体で申し込み

詳しくはHPをご覧ください。

http://www.joho-gakushu.or.jp/pipl/pipl.html

申込期間 試験日の約2ヶ月半前から約1ヶ月半位まで
試験日程(合格発表) 3月、6月、9月、12月

(合格発表)
約1ヶ月後
受験地 東京、札幌、函館、仙台、郡山、津田沼、横浜、浜松、名古屋、津、京都、大阪、神戸、広島、松江、福岡、熊本、大分、沖縄
受験料 10.500円
問い合わせ先 (財)全日本情報学習振興協会
03−5267−0030

http://www.joho-gakushu.or.jp

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