秋田ふるさと検定
趣味を実益に
秋田県の歴史や、文化、産業等について学ぶ
秋田ふるさと検定とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
秋田ふるさと検定とは、秋田県の歴史文化、観光、産業、自然、伝統芸能などの専門的な知識を習得すると同時に、秋田県の魅力を伝えることのできる人材を育成することを目的に実施されています。 秋田ふるさと検定は、1級、2級、3級のレベルがあります。 |
就職・仕事内容 |
秋田ふるさと検定の資格のみで、就職が決まることはありません。 秋田ふるさと検定の知識を活かす職場は、秋田県の観光交流センターや、観光業界、秋田県での接客業などで活かすことができるでしょう。 |
収入面 |
残念ながら、秋田ふるさと検定を取得したからといって、収入アップにつながる資格ではありません。 観光業界で働く人であれば、秋田ふるさと検定を通じて得た知識は大いに役立つでしょう。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
2級,3級 制限なし 1級は2級合格者 |
試験内容 |
【試験科目】 秋田県の、歴史、観光、施設・祭り・行事、自然、生活文化、産業 (合計約600項目) 1級:主に語句の記述式・小論文(キーワード・条件・文字制限あり。試験時間:100分 出題数:20問 80%以上の正解で合格) 2級:主に4択式・記述式・語群選択式(試験時間:100分 出題数70問 70%以上の正解で合格) 3級:主に4択式(試験時間:90分 出題数70問 70%以上の正解で合格) |
難易度 |
【1級】 ふるさとに関するより深い知識を有し、その魅力を総合的に企画提案する能力を兼ね備えるレベル 【2級】 ふるさとの歴史・文化等を県民や観光客に説明できる高度な知識を有するレベル 【3級】 ふるさとの歴史・文化等を紹介できる基礎的知識を有するレベル 第1回3級試験 受験者数 807人 合格者数 742人 合格率 91.9% |
申込方法 |
・募集要項綴じ込みの払込取扱票による申込 ・インターネットからの申し込み 詳しくはHPをご覧ください。 |
申込期間 |
試験日の約2ヶ月~2週間前 詳しくはHPをご覧ください。 |
試験日程(合格発表) |
年1回 http://www.akitacci.or.jp/furusato/index.html (合格発表) 約2週間後 |
受験地 |
秋田会場① / 秋田県社会福祉会館 (秋田市旭北栄町1-5) 秋田会場② / 秋田市文化会館 (秋田市山王7-3-1) 大館会場 / 大館市立中央公民館 (大館市字桜町南45-1) 横手会場 / 横手商工会議所会館 (横手市大町7-18) 湯沢会場 / 湯沢商工会議所会館 (湯沢市佐竹町4-2) 東京会場 / (財)都道府県会館 (東京都千代田区平河町2-6-3) |
受験料 |
3級:2200円 2級:3500円 1級:3800円 (但し、各級とも高校生以下は一律1000円) |
問い合わせ先 |
秋田商工会議所 企画振興部 企画振興課 TEL:018-866-6679 FAX:018-862-2101 |
秋田ふるさと検定 合格への戦略
公式テキストブックより1級・2級は70%以上、3級は90%以上出題されるため、公式テキストブックを中心に学習を進めましょう。
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参考テキストは、こちらです。
新秋田ふるさと検定公式テキスト
です。
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