アーチェリー公認審判員
スペシャリストを目指す
アーチェリーの試合などで審判を行う
受験者数 －人
| アーチェリー公認審判員とは | |
|---|---|
| 資格種別 | 民間資格 |
| 資格概要 |
この資格は、公益社団法人全日本アーチェリー連盟が認可する資格でして、民間の資格になります。 アーチェリー公認審判員には、1級と2級と3級があります。 それぞれに受験資格があって、3級は20歳以上、2級は24歳以上、1級は30歳以上となっています。 また年齢以外にも受験資格があり、何度かの競技会への出場経験などが必要になってくるようです。 そして各級によって審判できるレベルの試合が異なってきます。経験を積み重ねながら上を目指していくのがよいでしょうね。 肝心の試験内容に関してですが、筆記試験もありますが、実技研修もあります。 |
| 就職・仕事内容 |
アーチェリーの審判をするのはもちろんなのですがそれだけではなく、安全性を保つためにも指導などを行います。 所持しているアーチェリー公認審判員の級に応じた大会の審判員をします。 アーチェリーは一見マイナーなようですが、オリンピック競技ということもあって注目度が高いです。 ですからアーチェリー公認審判員になることで、多くの競技者に貢献することができます。 ルールを教えるのも仕事のうちですから、競技者人数アップのために尽力できると思います。 スポーツマンシップに則りしっかりと公平なジャッジを下す必要があるのです。 競技者に信頼されて尊敬されるような立派な審判員になるために研磨するべきですよね。 まず3級を取得して2級、そして1級にチャレンジしていく方法もいいでしょう。 |
| 収入面 |
収入面に関するデータが見当たりませんが、驚くほどの高給ではないことは確かでしょう。 しかしアーチェリーが好きで自らプレイしている方には、アーチェリー公認審判員の資格はおすすめですね。 お金よりもアーチェリーが大好きだ！という方向きの資格かもしれません。 |
| 将来性 |
アーチェリーは、世界的に人気のスポーツということもあるので、今後は今以上にメジャーになると思います。 ですから競技者人口が増えると同時に、アーチェリーの審判員も将来的にもっと重宝される存在になることでしょうね。 |
| スポンサードリンク | |
