アロマテラピー検定
趣味を実益に
アロマテラピーを皆で楽しむ
受験者数(1級) 26.911人
アロマテラピー検定とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
アロマテラピーとは、フランスで生まれたとされている植物療法で、植物から抽出したエキスやいろいろな働きの力を借りて、リラクセーションやストレスケアから、美容や健康維持、疲労回復に役立てていこうとする自然療法です。 アロマテラピー検定とは、そのアロマテロピーに関する知識を問う検定試験です。 試験には1級と2級があり、1級合格者は更に上位の資格、『アロマテラピーアドバイザー』の受験資格を得られ、『アロマテラピーインストラクター』『アロマセラピスト』取得へつなげる事ができます。 『アロマテラピーアドバイザー』『アロマテラピーインストラクター』『アロマセラピスト』の資格を有して、就職に役立てたり、自宅でアロマの教室を開く人もいます。 1級の香りのテスト対象の精油:カモミール・ローマン、クラリセージ、グレープフルーツ、サンダルウッドフランキンセンス、ベルガモット、スイートマージョラム レモングラス、イランイラン、オレンジ・スイート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ティートリーペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー 2級の香りのテスト対象の精油:イランイラン、オレンジ・スイート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ティートリーペパーミント、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー |
就職・仕事内容 |
アロマテラピー検定の資格を活かす職場は、エステティックサロン、アロマテラピー関連ショップ、スクール講師などがあります。 就職に役立てる場合、最低でも1級は取得したほうがよいでしょう。 ただし、アロマテラピー検定の資格自体に過大な期待はできないため、より有利に資格を役立てるのであれば、上位資格の『アロマテラピーアドバイザー』『アロマテラピーインストラクター』『アロマセラピスト』の取得を目指したほうがよいでしょう。 |
収入面 |
勤務先によって大きく異なりますが、アロマテラピー検定の資格自体での、収入アップは難しいでしょう。 上位資格の、『アロマテラピーアドバイザー』『アロマテラピーインストラクター』『アロマセラピスト』を取得していれば、資格手当てを期待できるかもしれません。 アロマ関連で独立開業すれば、そこそこの収入が見込めそうです。 |
将来性 |
ストレスを感じやすい社会になっています。 アロマテラピーの需要は今後も伸びると思われます。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
制限なし |
試験内容 |
-1級- (2級の内容に加え、以上のような事柄を理解している) ・香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題) ・アロマテラピー利用法と基材 ・精油のプロフィール(対象30種類) ・アロマテラピーのメカニズム ・アロマテラピーと健康学 ・アロマテラピーに関係する法律 など -2級- ・香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題) ・アロマテラピー利用法 ・安全のための注意 ・精油のプロフィール(対象10種類) ・精油の基礎知識 ・アロマテラピーの歴史 ・アロマテラピーと環境 など |
難易度 |
【アロマテラピー検定の合格率】 1級・2級共に約90%です。 検定テキストありますので、独学で合格可能なレベルの試験です。 【1級】 アロマテラピーを家族や周囲の人々とともに楽しみ、健康維持のために用いる知識を問います。 出題数:60問 出題形式:選択解答式(マークシート) 試験時間:70分 合格率:約90% 出題範囲:検定テキスト1級・2級 【2級】 アロマテラピーを自分で楽しみ、健康維持のために用いる知識を問います。 出題数:50問 出題形式:選択解答式(マークシート) 試験時間:50分 合格率:約90% 出題範囲:検定テキスト2級 |
申込方法 |
・郵便振替によるお申込み ・インターネットで申し込む 詳しくはHPでご確認ください。 http://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/entry/index.html |
申込期間 | 試験日の約2ヵ月前から、1ヵ月前まで |
試験日程(合格発表) |
5月・11月 (合格発表) 約1ヵ月後に郵送で通知 |
受験地 | 全国各地 |
受験料 |
1級、2級共に6.300円 同日に1級・2級併願の場合は12.600円 |
問い合わせ先 |
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ) 〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 石塚八重洲ビル6F TEL:03-3548-3401 |
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