食生活アドバイザー
スペシャリストを目指す
ライフスタイルにあわせた食と生活を提案する
受験者数(2級) 5.000 男女比 2:8人
食生活アドバイザーとは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
食生活アドバイザーとは、広い視野に立って、食を通じて生活そのものを提案し、適切な指導や助言をする食生活のスペシャリストです。 家庭内における食の知識はもちろんのこと、食生産・商品開発・販売促進・衛生管理・店頭販売・飲食店・介護現場・栄養管理にいたるまで、幅広い分野で活用できます。 試験は、2級と3級があります。 |
就職・仕事内容 |
食生活アドバイザーの資格単体での就職は難しいものの、関連性の高い資格を取得することで、大きなアピールになります。 例えば、調理師と食生活アドバイザー、栄養士と食生活アドバイザーや、店頭販売を目的とするなら、販売士と食生活アドバイザーなどです。 介護現場でも役立つので、ホームヘルパーと食生活アドバイザーの資格を取得するとよいでしょう。 |
収入面 | 食生活アドバイザーを取得しても、大幅な収入アップには繋がらないでしょう。 |
将来性 |
利用価値の大きい資格といえます。 食に関する関心は高まっていますので、将来性はある資格でしょう。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
制限なし |
試験内容 |
【2級】試験時間:90分 理論問題:選択問題(マークシート形式)/筆記問題(記述形式) 【3級】試験時間:90分 理論問題:選択問題(マークシート形式) -試験科目- ・栄養と健康 (栄養・病気予防・ダイエット・運動・休養など) ・食文化と食習慣 (行事食・旬・マナー・配膳・調理・献立など) ・食品学 (食材・加工食品・有機食品・食品表示・安全性・環境問題など) ・衛生管理 (食中毒・衛生管理・予防・食品化学など) ・食マーケット (流通・物流・外食・メニューメイキング・食品販売など) ・社会生活 (消費経済・生活環境・消費者問題・IT社会・関連法規など) |
難易度 |
【食生活アドバイザーの合格率】 2級:約35% 3級:約65% |
申込方法 |
・電話で申し込む ・インターネットで申し込む 詳しくはHPでご確認ください。 |
申込期間 | 試験日の約3ヵ月~1ヶ月半前まで |
試験日程(合格発表) |
7月 11月 (合格発表) 約1ヵ月後 |
受験地 | 札幌・仙台・さいたま・千葉・東京・横浜・新潟・金沢・静岡・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡 |
受験料 |
2級:7.000円 3級:4.500円 2級・3級併願:11.500円 |
問い合わせ先 |
FLAネットワーク協会 「食生活アドバイザー」 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-15-10 大山ビル2F TEL:03-3371-3593 |
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