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民間資格認定ベビーシッター

社会貢献
依頼者の自宅で子供の様々な面倒をみる
受験者数 163人

認定ベビーシッターとは
資格種別 民間資格
資格概要 認定ベビーシッターは、依頼者の自宅を訪問し、乳幼児から12歳位までの子供の保育を安全に行なう専門家です。
社団法人全国ベビーシッター協会が主催する認定ベビーシッターの検定に合格すれば、ベビーシッターとして必要な知識・技術を有している証明できます。
ベビーシッターのお仕事は主に各家庭で行うため、各家庭の要望や、その家庭の環境に合わせた個別の保育を行なうことができるため、きめ細かいサービスを提供できるのが特徴です。
就職・仕事内容 認定ベビーシッターの主な就職場所は、ベビーシッター派遣会社や、ベビーホテル、企業やデパートの託児所などです。
また、個人で各家庭と契約して働く人もいます。
保育所とは違う、ベビーシッター独自の専門性を身に付けなければなりません。
ベビーシッターとして働くには、特別な資格が必要という訳ではないですが、認定ベビーシッターなどの資格を取得したほうが就職先をみつけやすいでしょう。
収入面 ベビーシッターの平均年収は200〜300万円です。
パート、アルバイトは時給800〜1.000円が相場です。
高収入は望めませんが、子供の好きな人にはうってつけの仕事です。
将来性 女性の社会進出が進むにつれ、保育所・ベビーシッターの需要は高まる一方です。
ただし、少子高齢化によって肝心な子供の数が減っているため、将来性は不透明といえます。
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試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
以下の4要件をすべて満たしている者
1.満18歳以上の者。
2.研修Ⅰ(現行の新任研修)を受講し、修了証を有していること。
3.研修Ⅱ(現行の現任I研修)を受講し、修了証を有していること。
4.ベビーシッターの実務経験を有していること。

※ベビーシッターの実務経験とは、
(1)ベビーシッター(在宅保育)
(2)ファミリー・サポート・センター事業
(3)地方公共団体が実施する家庭的保育制度(保育ママなど)
(4)協会会員が運営する保育施設
のいずれかにおける実務経験(時間数は問いません)のことをいいます。
試験内容 【筆記試験】
選択式(5肢択一問題、40問)
記述式(400字以内、1問)
ベビーシッターとしての専門的知識および技術について、研修I(現行の新任研修)および研修II(現行の現任I研修)で履修した16科目全般から出題します。

【試験時間】
90分
難易度 【認定ベビーシッターの合格率】
受験者 合格者 合格率
平成22年 163人 142人 87.1%
申込方法 ・郵送で申し込む

詳しくはHPでご確認ください。

http://acsa.jp/htm/license/license-exam.htm

申込期間 6月上旬〜6月下旬頃まで
試験日程
(合格発表)
7月中旬頃

(合格発表)
実施先までお問い合わせ下さい。
受験地 ・東京:長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷)
・大阪:ホテルコンソルト 2F 三輪の間(大阪市淀川区西中島)
・名古屋:コンベンションルームAP名古屋.名駅(名古屋市中村区名駅)
受験料 15.000円
問い合わせ先 社団法人 全国ベビーシッター協会
〒160-0017 東京都新宿区左門町6-17 YSKビル7F
TEL:03-5363-7455

http://acsa.jp/index.htm

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