医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)
就職に有利
医事コンピュータの操作・処理に関する知識と技能のレベルを評価
受験者数 約15.000人
医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)とは | |
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資格種別 | 民間資格 |
資格概要 |
医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)とは、医事コンピュータ業務に関する操作・処理・知識・技能のレベルを評価する試験です。 試験は実技のみで、実際にコンピューターを操作します。 試験の合格者には、『メディカルオペレーター』の称号が与えられます。 近年では、医療事務業務全般が、コンピューターによって管理されています。 そのため、医療機関では、医療事務に関するコンピューター操作に強い人材を重視する傾向にあります。 |
就職・仕事内容 |
医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)の資格を活かす就職場所は、医療機関になります。 医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)だけでの就職は難しいかもしれません。 診療報酬請求事務能力認定試験や、医療事務管理士の資格を併せ持つと、より効果的に働くでしょう。 |
収入面 |
医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)の資格のみでの、収入アップは難しいでしょう。 収入は勤務先医療機関によって差があるようです。 |
将来性 | 近年では、医療事務業務全般がコンピューターによって管理されているため、医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)の資格は必要とされるでしょう。 |
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試験概要 | |
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
特になし |
試験内容 |
実技 70分(コンピュータ入力 60分、レセプト発行 10分) 実技 外来患者3人・入院患者1人の模擬診療伝票から、患者情報・病名情報・診療情報を入力し、レセプトを出力します。 1.基本操作 2.患者登録 3.病名登録 4.外来および入院診察内容入力 5.レセプト出力 6.成果物の点検 【合格基準】 得点率が70%以上 |
難易度 |
【医事オペレータ技能認定試験(メディカルオペレータ)の合格率】 合格率は、70〜80% |
申込方法 |
・郵送で申し込む ・持参で申し込む 詳しくはHPでご確認ください。 |
申込期間 | 試験日の2ヶ月前〜2週間前まで |
試験日程 (合格発表) |
年12回(毎月) (合格発表) 約1ヶ月後 |
受験地 | 日本医療教育財団が指定する会場 |
受験料 |
7.500円 |
問い合わせ先 |
一般財団法人 日本医療教育財団 〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10 TEL:03-3294-6624(代) / FAX:03-3294-1787 |
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