参議院事務局職員専門職(衛視)
社会貢献
参議院の円滑な運営を行う
受験者数 人
参議院事務局職員専門職(衛視)とは | |
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資格種別 | 国家資格 |
資格概要 |
参議院事務局職員とは、参議院事務局に勤務し、参議院事務局本会議・委員会等の会議運営・調査事務や、一般事務などを行う特別職の国家公務員です。 参議院事務局職員は、下記に分かれています。 ・参議院事務局職員総合職(大卒程度試験) ・参議院事務局職員総合職(技術)(大卒程度試験) ・参議院事務局職員一般職(高卒程度試験) ・参議院事務局職員専門職(衛視)(高卒程度試験) |
就職・仕事内容 |
参議院事務局職員専門職(衛視)は、参議院警務部に配属されることになります。 議院の秩序保持のための組織として事務局の中に位置づけられており、議院警察の執行に当たります。 |
収入面 |
初任給は、191.278円(地域手当を含む)です。 この他に賞与が支給されます。 通勤手当、住居手当、超過勤務手当等、期末・勤勉手当も支給されます。 |
将来性 |
参議院事務局職員専門職(衛視)は、参議院を円滑に行うために必要不可欠です。 議会制民主主義を陰で支える重要な仕事です。 |
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試験概要 | |||||||
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受験資格 (年齢制限 実務経験) |
・日本国籍を有する者 ・国会職員法第2条の規定により国会職員となることができない者以外の者 受験年の4月1日で、17歳以上20歳未満の者で、以下に掲げる者 1.高等学校又は中等教育学校の卒業者及び、受験年の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業見込みの者 2.衆議院事務局がア)に掲げる者と同等の資格があると認める者 |
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試験内容 |
参議院事務局職員採用専門職(衛視) 【1次試験】 ・基礎能力試験(多枝選択式 合計40題(すべて必須解答))(90分) 一般的知識、知能 社会科学(時事を含む。)[7題]、人文科学[8題]、自然科学[5題]、文章理解[6題]、判断推理・数的推理・資料解釈[14題] ・一般常識試験(短文記述式)(60分) 一般常識 ・作文 【2次試験】 ・人物試験(個別面接) ・基礎体力検査 基礎体力、腹筋力、敏しょう性、瞬発力についての検査 ・身体検査 胸部エックス線撮影、血圧測定、尿検査、その他一般内科系検査 ※次のいずれかに該当する者は不合格となります。 ・身長が男子160cm、女子154cmに満たない者 ・裸眼視力がどちらか1眼でも0.6に満たない者(ただし、両眼とも矯正視力が1.0以上の者は差し支えない。) ・色覚に異常のある者 ・職務遂行に支障のある身体的状態である者 |
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難易度 |
【参議院事務局職員採用専門職(衛視)の合格率】
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申込方法 |
・郵送で申し込む ・持参で申し込む 詳しくはHPをご覧ください。 |
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申込期間 | 一般職試験/高卒程度試験 : 7月下旬~8月中旬頃まで | ||||||
試験日程(合格発表) |
【一般職試験/高卒程度試験】 1次試験 : 9月上旬頃 2次試験 : 9月下旬頃指定された日 (合格発表) 【総合職試験/大卒程度試験】 1次試験 : 9月中旬頃 2次試験 : 10月中旬頃 |
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受験地 | 東京、京都 | ||||||
受験料 | 無料 | ||||||
問い合わせ先 |
参議院事務局人事課任用係 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-16 TEL:03-5521-7492 |
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