衆議院事務局職員一般職(旧Ⅲ種)
社会貢献
衆議院の円滑な運営を行う
受験者数 1.369人
衆議院事務局職員一般職(旧Ⅲ種)とは | |
---|---|
資格種別 | 国家資格 |
資格概要 |
衆議院事務局職員とは、衆議院事務局に勤務し、衆議院事務局本会議・委員会等の会議運営・調査事務や、一般事務などを行う特別職の国家公務員です。 衆議院事務局職員は、下記に分かれています。 ・衆議院事務局職員総合職(大卒程度試験) ・衆議院事務局職員一般職(大卒程度試験) ・衆議院事務局職員一般職(高卒程度試験) ・衆議院事務局職員(衛視) |
就職・仕事内容 |
衆議院事務局職員の仕事は、衆議院のすべての活動を円滑に行う為の補佐をします。 大きく分けて5つに分かれてます。 (1)会議運営 (2)調査 (3)その他の議員(院)活動補佐 (4)議事速記 (5)議院警察に関する事務 衆議院事務局職員一般職(高卒程度試験)は、一般事務を担当します。 |
収入面 |
衆議院事務局職員一般職(高卒程度試験)は行政職給料表(一)1級5号給 月額165,318円(157,434円)です。 この他に賞与が支給されます。 通勤手当、住居手当、超過勤務手当等、期末・勤勉手当も支給されます。 |
将来性 |
衆議院事務局職員一般職(旧Ⅲ種)は、衆議院を円滑に行うために必要不可欠です。 議会制民主主義を陰で支える重要な仕事です。 |
スポンサードリンク |
試験概要 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
受験資格 (年齢制限 実務経験) |
・日本国籍を有する者 ・国会職員法第2条の規定により国会職員となることができない者以外の者 受験年の4月1日で、17歳以上21歳未満の者 |
||||||||||||
試験内容 |
衆議院事務局職員採用一般職(高卒程度試験) 【1次試験 筆記試験】 ・基礎能力/多肢選択式(120分) ・※作文試験(60分) ※基礎能力試験において基準点に達した者のみ作文試験の採点を行います。 【2次試験】 ・個別面接試験 |
||||||||||||
難易度 |
【衆議院事務局職員採用一般職(高卒程度試験)の合格率】
|
||||||||||||
申込方法 |
・郵送で申し込む ・持参で申し込む 詳しくはHPをご覧ください。 |
||||||||||||
申込期間 |
一般職試験/高卒程度試験 : 7月下旬~8月中旬頃まで |
||||||||||||
試験日程(合格発表) |
【一般職試験/高卒程度試験】 1次試験 : 9月上旬頃 2次試験 : 9月下旬頃の指定された日 (合格発表) 【一般職試験/高卒程度試験】 1次試験 : 9月中旬頃 2次試験 : 10月上旬頃 |
||||||||||||
受験地 |
・衆議院事務局など |
||||||||||||
受験料 | 無料 | ||||||||||||
問い合わせ先 |
衆議院事務局庶務部人事課任用係 〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1 TEL:03-3581-6866 |
||||||||||||
スポンサードリンク |