HOME > サービス/販売 資格一覧 > DIYアドバイザー

民間資格DIYアドバイザー

趣味を実益に
住まいの手入れから、補修をアドバイス
受験者数 1.669人

DIYアドバイザーとは
資格種別 民間資格
資格概要 DIYアドバイザーとは、DIYの指導・相談にたずさわる専門家です。
DIY(ドゥ・イット・ユアセルフ)は「自分でやろう」という意味です。
DIYアドバイザーは、日本DIY協会が実施している5年更新制の資格試験です。
DIY用品としては、木材、建材、工具、塗料、水道などの水まわりの用具、電化製品のコードや部品、インテリア・エクステリア用品、ペット用品、園芸用品、カー用品など豊富かつ幅広い製品があります。
DIYアドバイザーは、これらのDIY用品を選ぶときのアドバイスをしたり、道具の使い方などの相談や指導をするとともに、安全確保及び法規制等への対応に必要な指導助言を行います。
店頭で実演販売をおこなうこともあります。

−合格者の年齢層−
30歳未満:約30%
30代:約30%
40代:約20%
50代以上:約20%
就職・仕事内容 DIYアドバイザーの活躍場所は、主にホームセンターなどです。
目的に応じた用具の選択、作業方法のアドバイス、住まいの手入れ、補修・改善など、DIYの指導・相談を行います。
ホームセンターなどでは、大いに活用できるため、取得していればホームセンターなどの企業への就職の際には、評価されるでしょう。
収入面 DIYアドバイザーの資格を取得すれば、月額3.000円~10.000円の資格手当てが期待できます。
将来性 近年、DIYに関する期待と要望が高まっています。
実際にDIYを行おうとする人達に、DIY用品の種類や用法などについて指導できる人材は必要とされるでしょう。
スポンサードリンク
試験概要
受験資格
(年齢制限 実務経験)
試験年度4月1日の年齢が満18歳以上
試験内容 【一次試験】(学科試験)
1.住宅及び住宅設備機器に関する基礎知識
2.DIY用品に関する知識
3.DIYの方法に関する知識
4.DIYの関連法規に関する知識
5.1~4に掲げるものの他、DIYに関する基礎知識

【二次試験】(実技・面接試験)
1.DIYに関する実技の能力
2.DIYerの相談内容を正しく理解し、これに基づいて的確に指導助言を行う能力
難易度 【DIYアドバイザーの合格率】※()は女性
 
平成23年度 受験者数 合格者数 合格率
一次試験 1.592(256)人 732(112)人 46.0%
二次試験 1.037(150)人 640(91)人 61.7%
最終合格率 33.7%
 
平成22年度 受験者数 合格者数 合格率
一次試験 1.680(231)人 762(110)人 45.4%
二次試験 1.048(152)人 649(98)人 61.9%
最終合格率 33.0%
申込方法 郵便局、インターネットで願書を取り寄せて申し込む

詳しくはHPでご確認ください。

http://www.diy.or.jp/shikaku/index.html

申込期間 5月下旬~6月下旬頃まで
試験日程(合格発表) 一次試験:8月下旬頃
二次試験:11月中旬頃
受験地 一次試験:東京・大阪・名古屋・札幌・福岡
二次試験:東京・大阪
受験料 13.650円
登録料:13.650円(合格者のみ)
問い合わせ先 社団法人 日本DIY協会
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-8-5 新神田ビル5F
TEL:03-3256-4475

http://www.diy.or.jp/

スポンサードリンク

<< サービス/販売 資格一覧ページに戻る

PAGE TOP