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合格への勉強法

80点を目指す

100点を目指す必要はありません。
試験問題は大きく分けて3つに分けられます。
これは、中学校や高校でのテストでも言える事です。

  • ・低難易度 誰でも正解できる問題 3割程度(学校のテストで例えると、赤点を回避させる問題)
  • ・中難易度 勉強していれば正解できる問題 5割程度(学校のテストで例えると、得点差をつける問題)
  • ・高難易度 トップグループに入るための問題 2割程度

資格試験に合格するには、合格点を超えればいい。これだけの事です。
全てを覚え、全て正解する必要はないのです。多くの資格試験の合格点は、60〜70点です。
正しい勉強法で学習をすすめれば、7割程度は安易に正解できます。

参考書をそろえるとダメになる

参考書選びは非常に重要で、合否が決まるといっても過言ではありません。参考書の内容が自分にあわなければ、学習効率が悪くなり勉強がはかどりません。
参考書選びは、何時間、何日間かかっても、自分にあった参考書を見つけなければなりません。
中には、試験までに10冊を全部制覇する!
と参考書を買い込む方がいます。
これは逆効果で、一番やってはいけない事です。

10冊それぞれ教え方が違うため、脳が混乱してしまいます。10冊よりも、1冊を擦り切れるまで使い込む事が、7割正解する近道です。
7割の正解でいいのです。全てを覚える必要はありません。まずは第一歩を踏み出してみませんか?

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